即興ダンス公演

みみをすます-谷川俊太郎同名詩集(福音館書店)よりー

 即興においてこそ、私たちはそれぞれまったく対等に自己を解き放ち、交流する瞬間を迎えるのです

岩下徹

profile

 舞踊家/即興ダンス、山海塾舞踏手。1957年東京生まれ。ソロ活動では〈交感(コミュニケーション)としての即興ダンス〉の可能性を追求。 8285年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、 等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。1988年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続中。

 

※画像をクリックすると、岩下徹さんのことば「音楽のないダンス」「私のかんがえるダンス」へ移ります。


2015年、岩下徹さんの即興ダンス公演を初めて開催しました。初めてであるにも関わらず、都会のど真ん中にある靭公園という公共の場で開催したい、という願いを岩下徹さんは承諾してくださり、みなさまのご協力を得、無事開催することができました。開かれた場では、生活そのものが即興であり、どんな出会いが待ち受けているか、次の瞬間どうなるか全くわからないことを実感。みなさまにもたくさん動いていただいて、刺激的な時間でした。そして今回2年ぶりにまた岩下徹さんの即興ダンス公演を開催することとなり、今回は前回とは逆に閉ざされた空間、できるだけシンプルな場(音楽や照明はなく、自然光が入る部屋)で、より参加者の方々と親密な時間を過ごせないかと考えました。無音ではありますが、わたしたちの呼吸、生きるからだや感情がうごき、音をたて、何かを求める瞬間を感じ取れる場になるかもしれません。私が10年ほど前、岩下徹さんの即興ダンスを初めて体験した時は無音でした。咳払い、うちわを仰ぐ音、庭の音、鼻をすする音、衣服が擦れる音すべてが、岩下徹さんのダンスとかかわりあっているような不思議な感覚と緊張感、それはこれまで感じたことのないもので、とても驚いたことを記憶しています。音楽や衣装や照明や、ゆだねることも化けることもない場で踊る孤高の岩下徹さんに、踊る言語のように、または音そのもののようにわたしはそのとき初めて出会いました。それはまさに子どもが体験する出会いであり、コミュニケーションの原点であるかのようです。(KIKU)


◆日 時2017年12月3日㈰ 11:00start(受付:10:30~)  

公演後、岩下徹さんとのトークセッション(15分弱)があります。

 会 場: クレオ大阪中央 

大阪市天王寺区上汐5-6-25

地図

◆アクセス:

大阪市営地下鉄谷町線(紫色の線です) 「四天王寺前夕陽ケ丘」駅1・2番出口から北東へ徒歩3分

◆参 加:(定員あり)

料金:2000円(会場費やイベントにかかる費用として)

※小学生以下のお子さまは無料でご参加いただけます。お子様と共に参加ご希の方は、お申込みの際必ず、ご相談ください。

※参加費はダンス公演にかかる費用としていただくため、急なキャンセルな場合、ご返金がむずかしくなります。

 

 ◆お申込み方法 :

 問い合わせ・参加申込みは ultrapj@hotmail.co.jp までメールまたは、ホームページの 「contact」フォームから。

 

※メールの場合はタイトルに『即興ダンス公演参加+氏名』と

 ご記入、 

①氏名

②tel

③mailアドレス

④即興ダンス公演参加

 をご記入の上お申し込みください。

参加費は前払いとなりますので、

後程ご入金のご案内をさせて頂きます。

 

※同時に開催されますワークショップ「少しずつ自由に なるために」へも参加される方は、④を「即興ダンス公演+ワークショップ参加」とご記入ください。

  

※メールはエラーとなり返ってくる場合があります。 その場合は恐れ入りますが、ホームページの 「contact」フォームからご連絡をお願い致します 。

 

※1週間以内にこちらから返信がない場合は、 メールが届いていない可能性があります。

  


岩下徹<即興ダンス>によるワークショップ

少しずつ自由になるために

ー自己とむきあう・他者とかかわるー

2017/12/3(日)14:30~開催

(撮影:野口英一)

画像クリックでワークショップのHPへジャンプします。